最近ご相談の多い症状

子どもの便秘

便秘は大人と同じように、乳幼児にもよくみられます。
ウンチの回数が週に3回より少なければ便秘ですが、3回以上であっても、痛みや出血を伴ったり、いきむときに足を交差させる、物陰に隠れる、つま先立ちに なるなどウンチを我慢する姿勢をとったりするようであれば、便秘です。何らかの病気によって起こる便秘もありますが、乳幼児の便秘のほとんどは原因のわからない体質的なものです。

●ほうっておいてはいけません

便秘が長く続くと、ウンチがたまっていることに腸が慣れてしまい、便秘はひどくなっていきます。さらに悪くなると、たまったウンチで腸がふくらんで便意がなくなり、ウンチが少量、漏れ出てしまうことがあります。
少しでも便秘かなと思ったら、早めにかかりつけの医師に相談しましょう。

●便秘でない状態を続けるには?

日常生活では、早寝早起きを心がけ、朝食をゆっくりととりましょう。
食物繊維の少ない食事や、ジュースやお菓子ばかり食べていると、便秘はなかなかよくなりません。生活習慣などの見直しだけでよくならないときは、薬による治療が必要です。
浣腸や薬はクセになるものではありません。
薬はウンチがたまってから飲むよりも、かたくならないように、毎日飲むほうが効果的です。
ウンチをためないこと、出すときに痛みがないようなかたさに保つこと、つまり「便秘でない状態」を続けることが、便秘を治す早道なのです。

子どもの発達について

5歳児健診を受診しましょう!

岐阜市では年中の学年の4月~翌年の3月までで行っていますが、なるべく4月~9月頃までの前半に受診頂くことをお勧めします。
当院では、心の成長と身体の成長のチェックを行います。
人の成長は個々それぞれですが、身長の伸びが周りと比べると遅い、周りの子どもとうまく遊べない、言葉の発達などお気軽にご相談ください。
小学校に進学してから問題になる場合が多い為、早めに対策をしてあげる事が大事です。

夜尿症

夜寝ている時の排尿のコントロールができていないため、おねしょをしてしまいます。おねしょで悩んでいる子どもは、実際には小学生で10人に1人はいると言われています。
夜尿症(おねしょ)は子どものメンタルな部分と関係するため、自信を失い、落ち込み深い悩みを抱える子どもも少なくありません。 大人目線で叱ったり注意するのではなく、子どもの気持ちに寄り添いながら観察し、治療を進めていくことが大切になります。

子どもの夜尿症・おねしょでお悩みの方へ